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絶対無事故こそ“幸福の土台”



 今年も残すところ数日となった。慌ただしい年の瀬であるが、だからこそ細心の注意で、絶対無事故を期して一年を飾りたい。絶対無事故が、日々の勝利の礎となるからだ。
 12月は、交通事故の件数、死傷者数ともに最も多くなる。特に飲酒運転は、絶対にあってはならない。車で仲間と飲食店に行く際には、酒を飲まない人をあらかじめ決めておくなど、配慮すべきであろう。また、日没が一年の中で最も早いこの時期。特に高齢の歩行者には十分に気をつけた運転を心がけたい。
 さらに、手口が巧妙化、多様化する「振り込め詐欺」。被害に遭わないための一番のポイントは、振り込めと言われても、すぐに振り込まないこと、一人で振り込まないことだ。
 不審な電話には決して応じない。電話を切った後、一人で判断せず、必ず誰かに相談することを、日ごろから自らに言い聞かせておきたい。
 火災にも細心の注意が必要だ。
 暖房器具の周囲には燃えやすい物を置かない。一酸化炭素中毒を防ぐには、こまめな換気が大切である。コンセントに差し込まれたプラグ部分に湿気やほこりが付着し、その付近から出火する場合がある。コンセント周辺は清潔に保つことを常に意識しよう。
 火災原因で最も多いのは放火。玄関先や家の周りに燃えやすいものを置かない。ごみは決められた収集日の朝に出すよう、心がけたい。
 池田名誉会長は語っている。
 「事故は『何とかなる』『自分だけは大丈夫』という慢心や不注意の心から生まれることが、あまりにも多い。だからこそ、まず『心』に緊張感をもつことです。『絶対に被害を出さない!』と、強く強く一念を定めることです」
 油断は大敵。まず私たちが、家族、地域の無事故・安全を真剣に祈っていくことだ。無事故、防災・防犯の意識を地域で高めるため、折あるごとに、近隣に声をかけていくことも大切だろう。賢明な信仰者として、事故の原因となりかねない“心のスキ”を絶対につくらないよう、まず自らを戒めていきたい。
 「かまへて・かまへて御用心候べし」(御書1133ページ)の御金言を心に刻み、来る「青年・勝利の年」へ向けて、有意義な本年総仕上げの一日一日にしていこうではないか。

社説 2008年12月26日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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