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受験生に“勝利への励まし”を



 今月17・18日に、大学入試センター試験が実施される。多くの私立大学をはじめ中学・高校の入試もまもなく始まり、受験シーズンも本番だ。受験生全員が最高の進路を勝ち取れるよう、青年部をはじめ、皆で温かく応援していきたい。
 受験生の中には緊張感が高まり、不安や焦りを感じているメンバーもいるだろう。私たちは、「的確な激励」が受験生の支えとなることを肝に銘じ、励ましの暖流を送っていきたい。
 まずは、志望校や入試・合格発表日など受験生の実情をよく知った上で、「時にあった励まし」を送ることが重要だ。自分の状況を分かってくれている人の言葉は、誰の心にも深く響くもの。受験生の完全勝利を祈り、一人一人に合った激励に努めよう。
 次に、事前に約束を取り、受験生の負担とならないよう「短時間の訪問」を心がけたい。「最後まであきらめるな!」「限界を破ろう!」と、メモなどで一言を送るのもいいだろう。正念場を迎え、必死に勉強に励む、この時期だからこそ、端的に真心を伝えることが大切だ。
 また、勉強の意欲を失いかけているメンバーには、「何のために大学に行くのか?」「将来の夢は?」など、受験の目的を再確認することも大事になる。
 ある学生部員は高校時代、クラブ活動を理由に学会の先輩と会うことを避けていた。受験シーズンを迎え、先輩が激励に来ても会おうとしなかった。ところがある日、勉強に励む最中に先輩が残したメモを目にする。「労苦と使命の中にのみ 人生の価値は生まれる」――池田名誉会長の指針だった。猛勉強に挑み、苦闘の中にいた彼は、心を揺さぶられた。勉強に熱がこもり、見事、大学に進学。今では学生部員として奮闘している。
 受験は人生の節目となる大切な期間。“自分に挑み勝つ”青春時代の経験は、その後の人格と人生に大きな影響を与える。だからこそ、激励する私たちも真剣勝負で受験生と接していきたい。
 名誉会長は綴っている。
 「励ましとは、安心と希望と勇気を与えることである。相手の生命を燃え上がらせ、何ものにも負けない力を引き出す、精神の触発作業である」
 君よ、頑張れ! 悔いなく挑め! 師の心を心として、21世紀使命会や男女学生部の友を先頭に、未来の指導者たちへ全魂の励ましを送る時である。

社説 2009年1月13日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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