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「大阪事件」無罪判決47周年
師の正義を護り抜く弟子たれ



 今月25日、「大阪事件」の無罪判決の勝利から、47周年を迎える。
 昭和32年(1957年)4月に行われた参院選(大阪地方区の補欠選挙)に関して、事実無根の「戸別訪問の教唆」の容疑で、若き池田名誉会長が大阪拘置所に勾留、起訴された。名誉会長と学会を陥れるための、国家権力による卑劣な謀略である。4年3カ月にわたる公判の末、当然のことながら無罪判決が下され(昭和37年1月25日)、検察は控訴を断念。同年2月8日、無罪が確定した。
 古来、どれほど多くの人々が理不尽な冤罪に泣かされ、人生を狂わされたか。「大阪事件」の名誉会長の勝利は、暴力的な“国策捜査”の愚劣さを浮き彫りにし、創価の人権闘争の原点となった。
 それでは、勝利の要因は何だったか。
 第1に、なんとしても師匠の正義を護り抜くという「弟子の一念」である。
 名誉会長は当時の心境を、次のように述懐している。「(大阪事件の際)絶対に、戸田先生に手出しをさせてはならないし、広宣流布の牙城に権力を土足で踏みこませるようなことは、断じて食い止めたかった。私は、自分が矢面に立って、牢へ入りたいと祈った。戸田先生を私が盾となって護りたいと祈った。そうやって、牢へ入ったのです」
 担当の弁護士すら「無実であっても、検察の主張を覆すことは難しい。有罪は覚悟してほしい」という惰弱な態度。そのなかで苦闘を勝ち抜いた最大の要因は、「絶対に師匠と学会に傷をつけてなるものか!」との執念であった。
 第2に「不屈の祈り」である。名誉会長を中心に進む全国の同志、なかんずく関西婦人部は、真剣な丑寅勤行を続け、完全勝利を祈り続けた。1月25日は、のちに「関西婦人部の日」となった。
 そして第3は、「仏法と申すは道理なり道理と申すは主に勝つ物なり」(御書1169ページ)との御聖訓通り、正義の主張を、堂々と貫いた点にあろう。恩師・戸田城聖第2代会長は生前、名誉会長に対して「裁判長は、必ずわかるはずだ」と励ました。弟子は、その確信通りの実証を出したのである。
 広宣流布を阻む蠢動は、いかなるものであれ、弟子が断じて打ち砕かねばならない。私たちもまた、逆境のなかで名誉会長が示した“常勝の羅針盤”を胸に、「青年・勝利の年」の実証を、わが社会、わが地域で打ち立てていきたい。

社説 2009年1月23日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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