創価学会お仏壇
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日本は「庶民の力」を生かせ!



 日本が大きく揺れている。
 深刻な経済不況の中で、政府はさまざまな施策を講じているが、それをかき消すほどの一部の悲観的な論調が、よけい世情を暗くしているようだ。
 いま大事な点は、庶民層に力強い励ましや勇気のメッセージを送ることであろう。「経済」では、中小企業や農漁業の活性化。「政治」では、社会的弱者や高齢者のための施策。そして「地域」では近隣どうしの励まし合いも、社会を元気にする安全網となるはずだ。
 戦後60余年にわたり、この庶民の心に光を灯し続けてきたのが、池田名誉会長であり、創価学会の民衆運動である。
 「今、大変な経済危機にある社会も、庶民を最大に励まし、心を奮い立たせることによって、必ず未来への活路を開くことができる。
 政治にせよ、経済にせよ、指導者たちが、庶民への『感謝』と『献身』に徹していけば、社会は必ず良くなります。
 反対に、庶民の力を生かせない社会は必ず行き詰まります。『地位』や『学歴』を鼻にかけて、庶民を見下し、利用し、犠牲にするようであれば、社会の闇は深まるばかりでしょう」(「御書と師弟」)という正論を、日本の指導層は今こそ肝に銘ずべきではないか。
 この「民衆主義」に徹すればこそ、学会はわずか数十年で世界192カ国・地域に大興隆した。すべては名誉会長が先頭に立ち続け、幾百万の庶民を励まし、青年を育ててきた賜物にほかならない。
 学会の同志の「信心即生活」のエネルギーが、どれほど力強く日本社会の発展を支えてきたか。そこに注目する識者は、創価運動に深い共感を示してやまない。逆に、野心や利害や嫉妬から、この社会貢献の運動を抑えつけようとした似非知識人らが、いかに社会の発展を阻害してきたかも、明々白々であろう。
 庶民の逞しい生命力。生活の知恵。人情。勇気。正義感――。これらを最大に讃え、引き出すならば、日本社会の閉塞状況も打破できないわけがない。
 「大変な時こそ、大きく変わるチャンス!」と悠然と祈り進む、創価の楽観主義の哲学運動こそ社会の希望である。
 「民衆の運命を決定する権利を持つのは、民衆自身だ」(ロシアのヤコブレフ博士)。さあ、学会伝統の2月。私たちはますます元気に勇敢に、創価の哲学の素晴らしさを語り抜こうではないか!

社説 2009年2月2日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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