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今こそ“青年力”が必要だ!



 若い命の可能性は無尽蔵だ。
 青年の無気力、無関心が叫ばれて久しい昨今だが、本当にそうなのだろうか。
 興味深いデータがあった。
 昨年、内閣府が発表した「社会意識に関する世論調査」によると、現状はともあれ「何か社会のために役立ちたい」と考えている20代の割合は64%に上った。全世代の平均値が69%だから、決して極端に低いわけでもない。しかも、閉塞感の増す時代の流れに反して、この割合は年々、上昇しているという。
 社会のため、何かをしてみたい気持ちはあるが、何をしたらいいのか分からない――。哲学不在の日本にあって、これが若者の率直な本音ではなかろうか。
 「あなた方、若い人々なのです! 未来への責任を担うべきなのは。世界はあなた方を必要としています」(大野一道訳)。歴史家ミシュレがこう叫んだように、古今東西を問わず、時代・社会変革の先頭には、常に躍動する青年の姿があった。まさに青年の「熱」と「力」こそ、苦悩にあえぐ民衆にとって、未来を託す希望の光明であった。
 今の日本社会を覆う暗雲を振り払い、活力ある世紀へと転じていく行動も、ほかならぬ青年の使命であり特権だ。
 ひるがえって、混迷する社会の中にあっても、常にその「青年」に対して、明確なる前進の指標を示し、絶え間なく勇気と励ましのメッセージを送る指導者が、一体、どれだけいるだろうか。例えば、先行世代の愚痴や不平を投影したような後ろ向きの論調が、日本のメディアには多すぎないか?
 ナポレオン家の当主シャルル・ナポレオン公が、次のように語っている。
 「池田会長ほど、青年を愛し、青年を信じ、青年を鼓舞される指導者を、私は知りません」
 青年育成に尽力する名誉会長に対して、賞讃の声は後を絶たない。各国から贈られた名誉市民証や顕彰の、決定理由の大きな一因ともなっている。
 そもそも名誉会長自身が、戸田会長を師と仰いで以来、常に青年の心意気で、あらゆる困難の壁を打ち破り、後世の道を切り開き続けてきた。その偉大なる師匠に続く学会青年部の誉れの青春道。何と崇高な創価の師弟であろうか。
 時代のキーワードは「青年力」。その先頭に立つ、創価の若人の勝利の大行進を、心から期待したい。

社説 2009年2月5日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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