創価学会お仏壇
大唱堂

「未来部希望月間」を応援――
大目的に生きる人生を語ろう



 春をじっと待っていた花々が咲き始める弥生3月。未来部の友にとって、卒業や進級など新舞台で生命の花を開かせる“助走期間”ともなる大切な季節だ。
 最近の青少年の心理的な特徴として、物事を「すぐ諦める」「長続きしない」という傾向が指摘されている。それは、自分の生命の可能性を信じ切れないという根源的な不安の表れではなかろうか。どう蘇らせるか。政治や経済よりも根本的な社会の重要テーマであろう。
 池田名誉会長とも親しく語り合った中国の文豪・巴金氏は、「未来は若者のものであり、青年は人類の希望であり、わが祖国の希望でもある」(石上韶訳)と語っていた。この心を貫き、太陽の励ましを送り続けているのが、名誉会長を先頭とした創価の後継育成運動だ。
 「未来部希望月間」(15日まで)の今、各地で「卒業カレッジ」「卒業部員会」等が行われている。中等部は、今春進学する少年少女部員や高等部の部長・副部長も参加し、「中等部大会」を開催。少年少女部は伝統の合唱団入卒式を開いている。未来部育成部長、21世紀使命会、学生部の進学推進部長らの奮闘に感謝し、各部一体で激励に走りたい。
 ともすれば大人は、現実社会の価値観を子どもたちに押しつけがち。“よい学校に行かないと……”という狭い人生観を強いてはいないだろうか。もちろん、学力・知力を養うことは大切だが、それを無理強いするあまり、子どもたちの魂を萎縮させてしまってはなるまい。自発能動の心をどう育むかが、教育の根本目的であろう。
 「少年部/未来は博士か/大臣か」
 「中等部/未来は世界の/指導者か」
 「高等部/未来は全員/大人材」
 本年初頭、名誉会長が未来部の各部に贈った句である。「未来部の日」のメッセージなどでも、名誉会長は、世界の偉人たちの箴言を通し、子どもたちの視野を広々と社会へ世界へと開かせている。
 人類の平和と幸福のために――広宣流布という「大目的に生きる」師匠と歩む創価の世界には、現代が最も必要とする偉大な生命の触発がある。未来後継の育成に、皆で力を尽くしていきたい。
 身近な大人が理想に燃えて生きれば、その姿勢は青少年にも必ず伝わる。まずは私たち自身が、「どうせ」「結局」といった内なる限界の殻を打ち破り、若い心に夢や希望を熱く語りかけていこう。

社説 2009年3月2日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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