創価学会お仏壇
大唱堂

「春の新聞週間」がスタート
聖教は“慈悲の言論”を世界へ



 4月6日は「新聞をヨム日」。「春の新聞週間」がきょうから始まる。若者層をはじめ多くの人々に、新聞への親しみをもってもらうことが目的である。
新聞界は、岐路に立っている。「変革期のメディア業界とその展望」とのテーマで開かれた討論会(3月30日、トムソン・ロイター社主催)でも、出席者から「(新聞界が)一番深刻に受け止めていることは、若い人たちが旧来メディアに必要性を感じなくなっていること」等の指摘があった。
 事実、10代・20代の若者の間で「情報源として欠かせない」とされる媒体は、新聞を上回りインターネットがトップだ(日本新聞協会の調べ)。
 こうした困難な状況を乗り切るためには、一体、何が必要であろうか。今こそ、“何のための報道か”という原点に立ち返り、新聞にしかできない使命を模索すべき時であろう。
 確かに、インターネットは、スピードや利便性などでメリットは多い。半面、無責任な情報やイメージばかりが独り歩きし、情報操作や人権侵害を引き起こす危険性も増している。
 だからこそ、社会事象を鋭く洞察し、国民の福利と社会の針路への責任ある論調を出す新聞の“腰の座った”言論力は、いやまして必要とされるのである。
 日本新聞協会が2000年に制定した新聞倫理綱領の冒頭には、「新聞の使命を認識し、豊かで平和な未来のために力を尽くすこと」が誓われている。
 そのためにも、報道の速さ、正確さ、公正さ等に加え、読者の人生観に深く語りかけ、精神的な向上や社会貢献の道を指し示す「哲学性」を高める努力が肝要ではなかろうか。
 「人びとが、どうすれば希望を見いだしていけるのか、歓喜をわき立たせていくことができるのかを考え、編集している新聞」こそ聖教新聞である――この信念から、池田名誉会長は青年をはじめ幾百万の読者に“慈悲の指針”を贈り続けてきた。
 名誉会長の人間主義を柱とした本紙は、21世紀に望まれる“新聞革命”の最先端を走っていると自負してやまない。
 全読者、そして購読推進に取り組んでくださる同志の皆さま、配達員・通信員の方々への感謝に燃えて、本紙は今後とも正義と勇気の光を社会へ世界へと発信していく決心である。

社説 2009年4月6日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
聖教新聞
(過去ログ)
今週のことば

創価学会お仏壇仏具お店,数珠念珠と法華経日蓮に三色旗,東京大田区,埼玉鶴ヶ島,SOKA Butsudan SGI Nichiren

PCサイト
創価学会お仏壇

お問い合わせ
Taisyodo