創価学会お仏壇
大唱堂

ヤング・ミセスに幸福の花薫れ



 終生、自分の母を“おっかさん”と呼び続けた、評論家の小林秀雄氏が綴っている。
 「私といふ人間を一番理解してゐるのは、母親だと私は信じてゐる。母親が一番私を愛してゐるからだ。愛してゐるから私の性格を分析してみる事が無用なのだ」。世にこれほど見事な理解は考えられないと、愛情に裏打ちされた理解の深さと精確さを指摘した。
 小林氏と池田名誉会長は1971年4月、桜を愛でながら共に歩き、語らいのひとときを刻んでいる。小林氏の誕生の日である4・11は、創価学会「ヤング・ミセスの日」である。
 淵源は86年。名誉会長夫妻が、東京・北多摩圏(現在の学園総区)の小平文化会館を初訪問し、御書を研鑚していたヤング・ミセスの集いに出席した。
 良き妻、良き母として生き抜き、法のため、人々のために尽くす平凡の中に、真実の幸福があると激励。この原点を胸に、広布に走る若き母は、幸福と勝利の歴史を築いてきた。
 “平凡な”日常――。しかし、妻、母として人生の新章を開きゆく女性の一日一日は、真剣勝負の連続だ。
 仕事に邁進する夫への支援、初めて経験する出産や育児、同居する親との人間関係、慣れない家事、若い夫婦ゆえに抱える経済苦など、押し寄せる課題に悩みは尽きない。また、相談する相手が少ないことも、若き母たちの孤独や不安を増していよう。
 かつて戸田第2代会長は、こうした若き母の“もみくちゃ”になるような新生活に励ましを送り、たくましく成長するよう望んだ。ヤング・ミセスの勝利の姿こそ、この“平凡にして偉大”な女性の模範なのである。
 日々を勝ちゆく力強い信仰こそ、困難を乗り越えゆく原動力である。池田香峯子名誉会長夫人は、「愚痴は福運を消し、感謝の唱題は万代の幸を築く」との言葉を胸に、名誉会長を支える激闘の人生を歩んできたと語っている。
 一念に億劫の辛労を尽くす唱題で、生命に本来備わる、ありのままの自身を輝かせゆく創価の女性の連帯は、今、同世代の友や、その家族、地域、社会に希望を送る朗らかな陽光である。
 皆の健康・勝利を祈り、幸福の対話を広げゆく広布のトップランナー! 尊きヤング・ミセスの皆様、万歳!

社説 2009年4月9日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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