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きょう、本紙創刊58周年
師弟の正義の叫びこそ使命



 「母が聖教新聞を読んで、いっぺんに愛読者になったのよ!」
 在日コリアン3世の友人と話していた時のことである。
 「聖教新聞はひらがなが多い。ふりがなが多い。在日2世の母は、まともな日本語教育を受けなかった。その母が『この新聞は、私に話しかけてくれる!』と喜んで、毎日読んでいるのよ」
 “どのような情報を正しく発信しているか”は、そのメディアの社会的価値を測る、最も重要な判断基準である。とともに、情報を“社会のどこまで届けようとしているのか”“だれに語りかけようとしているのか”が、読者から問われている。そのことを痛感する一言だった。
 社会的に弱い立場の人の側に立つ。その言論を最も必要としている人のもとへ届ける。この姿勢は、池田名誉会長が戸田第2代会長と共に築いてきた、本紙が厳護すべき気風である。
 また、日本社会では「長いものには巻かれろ」という、事なかれ主義の風潮が長く根付いてきた。その一因に、「悪を悪として厳然と破折する言論が、民衆のもとに正確に届いていなかった」点が挙げられよう。この風土を変革する破邪顕正の言論が、本紙の誉れの旗印である。
 1950年(昭和25年)の8月24日。本紙の構想は、戸田第2代会長と池田名誉会長の師弟の対話から生まれた(「聖教新聞創刊原点の日」)。同年12月、東京・新橋駅近くの小さな食堂で、戸田会長は名誉会長に重ねて語っている。
 「新聞をつくろう。機関紙をつくろうよ。これからは言論の時代だ。断じて、言論戦で広宣流布を切り開いていこう」
 戸田会長の事業が最も苦境のころのこと。本紙は、広宣流布を阻む逆風の中で産声をあげた。これが私たちの栄光の歴史であり、師弟の正義を叫び抜くことこそ本紙の使命である。
 名誉会長は「大宇宙の根本法たる仏法を、世界に伝えゆく新聞をつくるのだ」との師の思いを具体化した。そして現在も、日蓮大聖人の仏法を根幹に据えた渾身の言論戦を展開し続けている。名誉会長のペンによって本紙は、広布の機関紙としての翼を日本中、世界中に大きく広げてきた。
 きょう、本紙は創刊58周年を迎えた。創価三代の師弟への報恩を果たし、さらに力強く、平和・文化・教育の一大民衆運動を進めゆく決意である。

社説 2009年4月20日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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