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世界の都市が求める池田哲学



 2016年夏季五輪の開催を目指す東京都への国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会の現地調査が今月19日に終了。ムータワキル委員長は「招致のビジョン、概念に感銘した」と語るなど、おおむね好印象だったようだ。
 開催候補都市はほかにシカゴ、リオデジャネイロ、マドリード。10月2日のIOC総会での開催地決定に向け、いよいよ緊張感も高まってくる。最終決定はどこであれ、開催地は“世界の祭典”にふさわしい都市づくり、国づくりの哲学あふれる都市に決定してほしいものだ。
 かつて建築家・都市計画家の黒川紀章氏は述べた。「21世紀の都市にとって重要となるものは、労働力を示す『人口』ではなく、創造性を持った『人材』になるだろう。……21世紀は人材が集まるところを都市というようになる。(中略)創造性こそが21世紀の都市のパワーになる」(中央公論新社『都市革命』)と。
 時代の混迷の本質に目を向ける人々は、人類の21世紀を開くべき確かな理念、人間の規範の必要性を痛感している。求められるのは、人間の創造性を促進し、平和・環境問題等の解決への底流となる人間主義を時代精神とすることではないだろうか。
 今、池田名誉会長の哲学と行動に対して、世界から贈られた名誉学術称号は250を超え、名誉市民称号は600を大きく超えている。まさに世界の諸都市が勇んで池田哲学を求める時代となった。
 ウクライナのキエフ国立貿易経済大学のマザラキ総長は「現代のさまざまな思想、哲学のなかで、池田先生が広めておられる思想ほど、創造性のある思想体系はありません」と断言する。
 名誉会長ほど、世界の都市と友誼を結んでいる指導者はいない。ならば私たちは、その哲学と行動に学び、対話で人と人を結ぶ人間主義の“都市革命”の旗手の気概で進もうではないか。
 「私たちは誠実な対話によって、一つ一つ、“平和と友情の種”を、末永くまいていく使命があります。種をまけば、必ず芽が出て、苗となります。その苗を大きく育ててゆく。そうした作業こそが、広宣流布の運動なのであります」――名誉会長は語っている。
 都市を築くのは一人一人の創造性がカギとなる。さあ、栄光の「5・3」から、価値創造の対話運動を堂々と展開し、歓喜の波を起こしゆこう!

社説 2009年4月30日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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