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師弟不二の楽雄に大喝采を



 5・9「音楽隊の日」が今年で55周年を迎える。このゴールデンウイークも音楽隊は、各地のイベントでパレードを行い、歓喜と躍動のリズムを響かせている。その凛々しい振る舞い、力強い音律が、聴衆にさわやかな感動を広げている。
 音楽隊の結成は1954年(昭和29年)の5月6日。当時、青年部の室長だった池田名誉会長が提案。周囲が難色を示すなか、戸田第2代会長が“大作がやるんだったら、やりたまえ!”と全幅の信頼をかけて結成に至った。音楽隊が今日のように広布前進の原動力になるとは、誰も想像できなかったであろう。
 音楽隊は、いわば戸田会長と池田名誉会長が創立者であり、師弟の絆によって誕生した組織である。音楽隊の誇りは永遠にこの一点にある。
 初の出動が、結成から3日後の5月9日。この日が「音楽隊の日」の淵源となる。行事に参加した人の証言によれば、音楽隊は降りしきる雨のなか、野外でずぶ濡れになりながら、わずか十数人で懸命に演奏していたという。この時、学会歌の指揮を力強くとったのが、池田名誉会長だった。
 自前の楽器もなく険しい船出だったが、音楽隊は名実ともに名誉会長と共に出発した。そして名誉会長と共に、広布栄光の曲を奏でてきた。
 名誉会長が無実の罪で拘留され、出獄した「7・17」、広布後継の儀式となる「3・16」、そして第3代会長就任式の「5・3」等々――。師弟の誇りに燃える高らかな調べが、幾千万の民衆を鼓舞し続けてきたのだ。
 音楽隊を手作りで育ててきた名誉会長は、誰よりも彼らの陰の苦労を理解し、最大の励ましを贈っている。
 仕事、学業、そして学会活動に取り組むなか、寒風吹きすさぶ日も、炎熱の太陽が照る日も、ただ広布のため、同志のために尊き使命に徹してきた一人一人。練習時間や会場の確保、楽器の輸送など、華やかな表舞台の陰には、人には理解されない苦労も多いに違いない。
 しかし師に応えようと、一切の戦いに負けず、心と技を鍛え抜いて奏でる音楽だからこそ、人々の心に響くメロディーとなる。音楽隊は“師弟不二”ゆえに、日本一の栄冠を勝ち取り、世界に広がる“オンガクタイ”へと大発展した。
 創価の楽雄・音楽隊の友に最大の喝采を送り、さらなる活躍を期待したい。

社説 2009年5月6日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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