創価学会お仏壇
大唱堂

励ましの対話で“自分も成長”



 「友を励ますことで、自分が一歩成長できました」。こうした喜びの声が今、広布の最前線に広がっている。
 ある男子部部長の体験を聞いた。
 部長就任は5年前。出発式に集ったのは自分と部員一人だけ。以来、孤軍奮闘するも活動者はなかなか増えない。池田名誉会長の指導をむさぼり読み、御本尊に向かった。
 「師匠に安心していただける組織をつくろう!」との先輩の激励が胸にしみた。
 どうすれば皆が喜んでくれるか。彼は広めの部屋に引っ越し、皆が来るときには手作りのカレーを用意した。
 カレーを食べながらの粘り強い対話が続けられた。こうした真心と、彼の真剣な姿勢が通じ、今では17人が集うまでになった。
 なかには弘教を達成し、一家和楽を勝ち取った牙城会大学校生や、念願のダンサーとして舞台デビューを果たした友もいる。部長自身も俳優として映画出演の夢を実現。シナリオライターとしても認められるなど、勝利の実証を示す。
 池田名誉会長は語っている。
 「まず『会う』ことである。そして『語る』ことである。さらに、『一緒に行動する』ことである。ときには、ともに食事をしたり、お茶を飲んだり、そういうなかで励ましていくことも大切である」「初めは人数が少なくても、かまわない。大切なのは、『核』をがっちりとつくることである」と。
 立場や肩書で人の心が動くはずもない。組織の発展も、「一対一」の人間の絆を強めていくしかない。
 目の前の「一人」の状況を、どこまで知っているか。「一人」の悩みに、どこまで同苦し、成長を祈っているか――これがリーダーの要諦であろう。
 その地道な献身のなかでこそ、リーダー自身の境涯も大きく開ける。その波動は組織全体に広がり、勝利への活路も見えてくる。
 広布の活動の目的は“自他共の成長と幸福”にこそあるのだ。
 「池田博士は、幸福と善に満ちた創造的人生を歩むだけの十分な力が、人類一人一人に備わっていると教えてくださっています」(ウズベキスタン芸術アカデミーのクジーエフ総裁)
 さあ、青年の月・7月へ! 「一人」の声にじっくりと耳を傾け、励まし、「創造的人生」へ共々に歩み出そう。

社説 2009年5月20日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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