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高等部結成45周年
鳳雛よ 勉学第一で大樹と育て



 7日、高等部は結成45周年の晴れの佳節を迎える。
 高等部結成は1964年(昭和39年)。前年にケネディ米大統領が暗殺され、世界に暗い波紋が広がる中、アジア初の東京五輪が催され、世界の耳目が日本に向けられていた。国内では、高度経済成長による政治的無関心層が激増。国民軽視の政治が平然と行われるようになり、腐敗政治の浄化を掲げて、公明党が誕生したのもこの時期である。この激動の時代に、高等部は誕生した。
 結成の翌年、池田名誉会長は大白蓮華の巻頭言に「鳳雛よ未来に羽ばたけ」を発表。「若き、高等部諸君よ。(中略)諸君の成長こそ、学会の希望であり、日本の、そして全世界の黎明を告げる暁鐘である」と呼びかけ、「勉学第一」「信心第一」の永遠の指針を示した。以来、45年の年輪を刻み、高等部の出身者は、経済界や法曹界、教育の道に、学究の道にと、全世界で活躍を広げている。
 一昨年行われた教学部任用試験では、多くの高等部の合格者が誕生。語学の弁論大会や芸術、スポーツの全国大会、国際化学オリンピック、国際哲学オリンピアードといった国際大会に出場するなど、活躍が光る。たくましい成長とともに、未来部担当者の並々ならぬ努力がうかがい知れる。
 昨年の結成記念日、名誉会長は「私が第3代会長となり、最初に結成したのは高等部である」と述懐。「親孝行を頼みます!」と、何度も高等部員に呼びかけ、「君たちのためにだよ」と“大楠公”を力強く奏でた。
 この師の期待に応え、信心根本で福徳を積み、学問錬磨で英知を磨き、「親孝行の道」に挑戦する高等部の友。名誉会長は、「できることならば、未来部の皆さん全員に進学してもらいたい。大学にも行っていただきたい。それが、一人一人の可能性を無限に開いていくチャンスになるからだ」と語りかけている。
 子どもは親にとって何ものにもかえがたい「宝」である。また、人類にとって、かけがえのない「財産」である。
 努力すれば、奨学金制度を利用できる時代にもなった。少子化が深刻化する昨今、ますます一騎当千の人材が必要とされる時代。大学進学への励ましも、未来部育成の重要な要素となってこよう。
 高等部は、未来の学会の縮図。未来の宝を、皆で励まし育てていこう。

社説 2009年6月4日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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