創価学会お仏壇
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未入会の家族に日々感謝



 「家族を漢字1字で表すと何?」――昨年、全国の男女2000人に行った調査。結果は男女とも1位が「和」だった。
 学会は草創以来、「一家和楽の信心」を永遠の指針としてきた。和楽とは互いに打ち解けて和やかに楽しむことだ。
 広布に進む同志の中には、家族が未入会という人も多い。学会への理解も、さまざまであろう。リーダーは、こうした同志に温かな励ましと配慮を心掛け、友の信心を支えてくださる家族の方々に感謝の心を忘れてはなるまい。
 最も身近な家族に信心の理解を広げるには、何よりも大誠実の「人の振舞」(御書1174ページ)を貫くことだ。学会活動で多忙な時ほど、家族の気持ちを大切に汲み取り、感謝をこめて接するように努めよう。夫婦、親子の語らいを大事に。約束を守る。こまめに連絡を。仕事や家事も精いっぱいの真心で。一つ一つが、自身と一家の幸福のための挑戦と決めて努力していきたい。
 その根本が「祈り」である。
 かつて池田名誉会長は、未入会の父親を折伏したいと決意する学生部員に伝言した。「お父さんのことは焦ってはならない。ゆっくりすればするほど通じていくから」――。数年後、父親は社会人に育った息子の姿を見て入会した。
 ある婦人部員は、結婚27年目に夫を入会に導いた喜びをこう語る。
 「夫が、私の信心を鍛えてくれたんです。家族は最高の宝です!」
 一家和楽の“創価家族”に! その一念が、愛する家族に通じないわけがない。だからこそ焦らずに、家族の健康・無事故・幸福を御本尊に祈念し、自身の成長を目指すことであろう。
 信心の範を示した池上兄弟は、頑なな父親から勘当されそうになるが、師である日蓮大聖人の激励を胸に、夫人たちも含めて一致団結し、ついに父親を仏法に導いた。退転なく信心に励む兄弟の姿を、大聖人は「未来までの・ものがたり(物語)」(同1086ページ)と最大に賞讃されている。
 名誉会長は「(家庭で)一人の母、一人の娘が立ち上がる。それは、一本の希望の灯台が、光を放ち始めたということだ。暗夜の海をゆく無数の船を導いていくように、一家眷属を、必ず永遠の勝利と幸福の航路へ導いていける」とも。
 師弟の魂で進む広布の大航海。家庭・地域に和楽の光を燦然と広げゆこう。

社説 2009年6月29日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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