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名誉会長の「『歴史の巨人』と語る」
時を超えゆく“境涯の対話”



 連載エッセー「池田名誉会長の人物紀行 『歴史の巨人』と語る」が感動を広げている。
 本年1月にスタート。これまでに、イギリスの首相チャーチル、ドイツの文豪ゲーテ、フランスの小説家A・デュマ、イタリアの科学者ガリレオ、アメリカの大統領リンカーン、韓国の独立運動の闘士・柳寛順が登場した。
 国や時代は異なるが、いずれも歴史に輝く人物ばかりだ。もちろん、名誉会長が直接、会った人は一人もいない。
 では、なぜ「『歴史の巨人』と語る」というタイトルなのか。巨人ゆかりの地を訪れたり、その著作に触れた名誉会長の、内面の次元で展開する「精神の対話」であるからだ。
 内容は、人生論、師弟論、平和論、教育論など、縦横に展開される。
 ある時はゲーテと「真の人間主義」をめぐって――「ゲーテの人間主義は、一人を大切にする行動に表れた。目の前にいる人間の心の善性を信じて、縁を結ぶ友に深き人間愛を注いだ」
 リンカーンとは「指導者のあり方」について――「リーダーが安住していては、人の心を動かすことなどできない。まして油断は大敵である」「今、この時に、できることは何か。勝利のため、なすべきことは何か。頭を絞り、智慧を出し、声の限りを尽くして、皆に勇気を贈ることである」
 豊富なエピソードと共に、世界桂冠詩人の人間愛の眼差しを通し、教科書や歴史書の中に収まっていた巨人たちが生き生きと目の前に立ち現れてくるようだ。
 人物を見る眼とは、その人の境涯そのものにほかならない。安閑とした人生、軽佻浮薄な心性に偉人たちの心がわかるはずもない。挑戦と向上の人生、邪悪と戦い続ける人こそ、時を超えて偉人の魂と響き合うのではないか。
 若き日から広宣流布の激しき戦野に身を置きつつ、徹して学び続けた名誉会長。その透徹した人間観は、戸田大学で学び、民衆を守る広布の戦いの中で磨き抜かれた慈悲と英知の結晶である。
 世界的仏法指導者が、偉人たちと火花を散らす境涯の対話――名誉会長の人物論を、私たちも戦いの中で糧としたい。先哲の英知の言葉は、一言であっても、かけがえのない人生の財産となろう。
 巨人たちの偉大な精神を胸に響かせ、ますます勇敢に勝利へ前進しよう!

社説 2009年8月12日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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