創価学会お仏壇
大唱堂

「執念」の行動で諸天を動かせ



 明年の学会創立80周年を開く「決戦の夏」。創価の友は今、猛暑を吹き飛ばしながら、立正安国の実現へ、広宣流布の拡大へ猛ダッシュしている。
 仏法は勝負だ。正義は勝ってこそ証明される。師弟の縁深き本陣大東京、常勝大関西、そして正義と共戦の神奈川をはじめ、全国の同志が一丸となって、痛快なる完勝のドラマを綴りゆこう。
 戦いの勝敗を決する要諦は何か。それは、巌をも貫く「執念」である。
 仏法説話には、「石に矢が立った」という石虎将軍のエピソードがある。
 虎に母親を食い殺された将軍が、虎を見つけ、仇討ちの一念を込めて矢を放つと、その矢は、深々と突き刺さった。だが、近づいて見てみると、それは虎の形に似た石だった。石と知って改めて射ても、再び矢が刺さることはなかった――という逸話である。
 “敵を討たずにおくものか”との執念が、不可能を可能にする「奇跡」を生み出したのであろう。日蓮大聖人も、強き一念があれば何事も成せる譬えとして、御書でこの故事を引用されている。
 人生の闘争もまた、同じ方程式である。一切は「心の強弱」で決まるのだ。
 漠然とした願望や、“何とかなるだろう”という甘えは、的を見ずに矢を放つようなものである。何も開けない。
 「絶対に勝ってみせる!」「負けてたまるか!」と決意して、祈り、行動を起こせば、仏・菩薩、諸天善神が厳然と護る。この強靱な一念から生まれる勢いは、勇気の千波万波となって、周囲の友をも糾合しゆく力となるのである。
 日蓮大聖人は仰せである。
 「始めから終わりまで、いよいよ信心を貫くべきである。そうでなければ後悔するであろう。例えば、鎌倉から京都へは12日を要する道のりである。それを11日あまり歩いて、あと1日になって歩くのをやめてしまったならば、どうして都の月を眺めることができようか」(御書1440ページ、通解)
 戦いは、苦しくなってからが本当の勝負だ。引いてしまうか。「あと一歩、もう一押し」と、執念の挑戦を貫くか。そこに絶対勝利のカギがある。
 「宇宙は正義に味方する!」とは、アメリカ公民権運動の指導者キング博士の信念であった。諸天を揺り動かし、勝利の瞬間まで走り抜く! この心意気で、我らは世界第一の師弟城を築きゆこう!

社説 2009年8月29日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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