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「原水爆禁止宣言」から52周年
創価の師弟が平和の大潮流を



 あす8日は、戸田城聖第2代会長の「原水爆禁止宣言」発表から52周年。創価の平和の原点の日である。
 「たとえ、ある国が原子爆弾を用いて世界を征服しようとも、その民族、それを使用したものは悪魔であり、魔ものである」――1957年(昭和32年)9月8日。戸田会長は、核兵器の使用を「絶対悪」と位置づけ、青年にその思想の流布を託した。
 半世紀を経た本年4月、オバマ米大統領はチェコで演説し、アメリカが「核兵器のない世界」への指揮をとると主張。7月にはロシアのメドベージェフ大統領と会談し、両国が保有する核弾頭の大幅な削減に合意した。
 52年前の世界は東西冷戦が本格化し、「核抑止論」のもと、大国による核開発競争が激化していた。その中で発せられた宣言の先見性は、今日、高く評価されている。「核兵器を全面的に禁止する国際規範を打ち立てる過程において、世界はますますこの『原水爆禁止宣言』に注目していくのは必然である」(モントレー不拡散研究所・土岐雅子氏)など賞讃の声がやまない。
 恩師の遺訓を胸に、池田SGI会長は国連軍縮特別総会や、毎年の「SGIの日」記念提言で核廃絶への熱誠を貫き、その具体的方途を掲げてきた。パグウォッシュ会議のロートブラット名誉会長やスワミナサン前会長など、平和問題の専門家と対談集を発刊。ノーベル平和賞を受賞したIAEA(国際原子力機関)のエルバラダイ前事務局長とも会見し、核兵器なき未来の創出を展望した。
 世界24カ国39都市で「核兵器――現代世界の脅威」展を開くなど、SGIの平和運動は地球規模に広がっている。
 核廃絶への国際的機運が高まる昨今だが、政治や外交の力だけでは、恒久平和への基礎は築けない。指導者層から民衆まで、生き方の根底にどのような哲学を据えるか。ここを鋭く問わない限り、どんな改革も水泡に帰す。それほど、人間の内なる魔性は根強いからだ。
 生命の変革を説く日蓮仏法こそ、人類平和への最大の指標にほかならない。ゆえに戸田会長は「一日も早く、広宣流布を前進させることだよ。人間生命に巣くう無明に打ち勝つことが、一切の根本であるからだ」と語っている。
 「創価の師弟」の行動が、平和の大潮流を広げゆく! この誇りと確信に燃えて、我らは広布に勇往邁進しよう。

社説 2009年9月7日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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