創価学会お仏壇
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「離島部の日」を祝福
わが島に太陽の仏法は燦然!



 「一つの島は、いわば一つの国である。太陽が昇れば、地球が明るくなる。同じように、使命に生きる人間が一人立てば、地域を幸福と歓喜の光で満たしていくことができる」――
 1978年(昭和53年)10月7日、学会本部で行われた離島本部(当時)の第1回総会。全国120島の代表が、池田会長の激励を胸に出発した。
 以来31周年を迎えた「離島部の日」にあたり、ひたむきに広布へ進む同部の皆さまに心から感謝と讃嘆を送りたい。
 北海道から沖縄まで、日本にある有人島の半数以上にあたる240余の島々で奮闘する離島部の友。その一つ一つの島で筆舌に尽くしがたいドラマがある。
 鹿児島県の奄美大島では、かつて学会への無理解と無認識から人権侵害が横行した。旧習、偏見、閉鎖性……宗教・政治的な思惑も背景にあった。
 だが島の同志は悔しさに耐え、“わが島を必ず広布の理想郷に!”と誓い、ひたぶるに祈った。足しげく友人のもとに通い、誠実の対話を尽くした。
 病気、経済苦、家庭不和……。宿命に翻弄されていた庶民が、見事に蘇生し、人間革命を遂げていく姿は、島民に驚きを与えた。のみならず、住民から信頼されて自治会の区長や民生委員になるなど、地域の発展に尽力する会員の生き方は、学会への認識を一変させていった。
 「学会の真実を知ってもらいたい!」という先輩方の苦闘により、今日、全国の多くの島々で仏法への共感が広がっている。同志の誠実一路にして粘り強い闘争が、無理解の壁を打ち破ったのだ。
 日蓮大聖人は、絶海の流罪地であった佐渡で、迫害者と戦うだけでなく、健気な門下たちの信心を励まし、重要な法門書や御消息文を次々に著されている。
 佐渡で認められた「開目抄」の一節には、「我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし」(御書234ページ)と仰せだ。
 御本仏の雄大な御境涯、そして弟子への峻厳な御遺誡が、大難の天地である島から発せられた意義は甚深であろう。
 今、多くの島でも高齢化が進んでいるが、一方では都会の青年たちが農山村や島に定住する「Iターン現象」も見られ始め、未来の希望となっている。
 太陽の仏法よ、わが島から燦然と! 師弟の魂に燃え、「不屈の信心」で戦う友の幸福・勝利を祈ってやまない。

社説 2009年10月7日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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