創価学会お仏壇
大唱堂

対話の秋!仏縁を広げよう



 秋風のなか、青年部を先頭に全国の友が広布の開拓に挑んでいる。
 近隣や職場で明るく声をかけ、人生の悩みに耳を傾け、温かく励ます。創価の友の振る舞いは、一つ一つが「仏縁」を広げる慈悲の所作である。
 池田名誉会長は、「私は一民間人として、平和と共生の新時代を築くために、若き日から各国の指導者と語り合ってきた」「これまでに会った世界の指導者、識者は、7000人を超える。一対一の対話を積み重ねて、新しき人間主義の潮流をつくり上げてきた」と語っている。まして全国各地・世界各国で出会い、励ましてきた無名の庶民は数限りない。
 日蓮大聖人は「仏種は縁に従って起る是の故に一乗を説くなるべし」(御書1467ページ)と仰せである。名誉会長は、この御聖訓の講義で述べている。
 「相手の方が『一生成仏』という永遠の幸福を勝ち取る道も、まず私たちが『仏種』を植える対話から始まります。それこそが、仏の誓願を果たす具体的な行動なのです」
 「相手がどうあれ、自らが『縁』となって、その生命を幸福の方向へ力強く変えていくのです。これが仏の強さである」(「御書と師弟」第27回)と。
 師の行動に連なり、身近な所から仏縁を拡大しゆく根本は、友の幸福を願う祈りであり、勇気であろう。
 他人と関わることを厭いがちな現代だが、近隣との絆はますます欠かせない。
 例えば災害時など、「高層マンションで生活する人は、『高層難民』になるリスクを考え、対策をたてるべきです」(防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏、「第三文明」11月号)との指摘もある。ご近所どうしの“縁”――信頼関係が、どれほど心強い生命線となるか。
 豊かな人生のため、あえて開かれた心で地域に出て、友情を結びゆく生き方は、古いようで、実は最も“先進的”なライフスタイルではなかろうか。
 法華経には、光り輝く地涌の菩薩たちが「無量百千万億の国土」に出現する姿が説かれる。地域本部・社会本部の友をはじめ学会の同志こそ、人間不信に凍てつく人々の“心の氷壁”を溶かし、あらゆる国土に妙法の種・幸福の花を広げゆく地涌の大英雄にほかならない。
 さあ対話の秋! 我らは勇気の行動で、学会創立80周年へ、正義と友情の新しい仏縁を結び、深めゆこう。

社説 2009年10月10日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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