創価学会お仏壇
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各部の総力で未来部を育成!



 「春の野に華の開けるが如し」(御書1110ページ)――日蓮大聖人は、門下の一子誕生によせて喜びを綴られている。
 子どもは、家庭にとっても社会にとっても「希望の花」である。幼い命の笑顔の花が咲き薫る社会には、未来がある。大切なのは、この花に、いかに“滋養”を注ぎ、育んでいくかであろう。
 15日を中心に、全国の各会館で「七五三」を祝う勤行会が開催される。子どもの健やかな成長を祈る――平安時代の習俗を起源とする伝統の儀式だ。いつの世も、子を慈しむ親の思いは変わらない。
 しかし、現代社会は、子への虐待や育児放棄など、さまざまな課題が山積している。
 子に範を示し、正しい人生観へと導くべき立場の人間が、不祥事を起こすこともしばしばである。大人が自らを律することができない、転倒した様相を呈してしまっている。
 「根を生やす大地=社会」が荒れ果てていれば、「美しく、たくましい花=子ども」は育たないだろう。
 こうした状況の中で、創価の未来部育成の取り組みが注目を集めている。
 「21世紀使命会」や「未来部育成部長」を中心に、進んで子どもたちの輪の中に入り、同じ目線で語り合う。共に御書を拝読する。同じ「弟子」の立場で、目標を立て、決意を発表し合う。
 大人の「本気」「真剣」な姿が、純粋な子どもの心の鏡に映り、触発を与えている。
 ロシア・国際児童基金協会のリハーノフ総裁は、池田名誉会長との対談で、「『子ども的なるもの』こそ、まさに『巨人』のように、人々の通念や常識を打ち破って、創造的な仕事を成していく母胎」と語っている。
 無限の可能性を秘めた未来の宝である未来部。その可能性はまた、大人の側にも存在している。
 純粋な信仰心、師を求め抜く求道心こそ、未来部を育む原動力となる。ひいては、混迷する現代社会を正しい方向へと導く根本精神となるのだ。
 名誉会長は「随筆 人間世紀の光」<崇高なる信心の継承>で、信心の継承の要点として、「一緒に信心を実践していく」ことを挙げている。
 自らを錬磨しながら、各部の総力で、「創立100周年の主役たち」の育成へ挑んでいきたい。

社説 2009年11月11日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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