創価学会お仏壇
大唱堂

広宣流布への供養に無上の福徳



「法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる」(御書1253ページ)。多くの友が心に刻むこの御文は、日蓮大聖人のもとへ御供養を届けた、一人の婦人に与えられたお手紙の一節である。
 彼女自身、苦闘の最中にあった――。
 迫害が門下に及び、一家は所領没収。その中で信心を貫いた夫は先立つ。蒙古襲来に大風などの災害が重なり、混迷を深める乱世に、病気の子らを抱え、わが身も病弱だったという。
 しかし、彼女は負けなかった。「師と共に勝つ」。その決意を、たった一つの「衣」に託した弟子の真心を大聖人は、「あなたのご恩に私は生涯、報いていきます」と最大に称賛されている。
 御書の多くは、さまざまな供養への返礼である。それらの品々は、末法万年の民衆救済のため、「法華経の行者」として大難に立ち向かう御本仏と同じ志をわが胸中に燃やす師弟共戦の証しだった。
 大聖人は「釈迦仏は・我を無量の珍宝を以て億劫の間・供養せんよりは・末代の法華経の行者を一日なりとも供養せん功徳は百千万億倍・過ぐべしとこそ説かせ給いて候に、法華経の行者を心に入れて数年供養し給う事有り難き御志かな」(同1578ページ)と仰せである。
 現代において「法華経の行者」としての使命を担う仏意仏勅の団体は、三代の師匠と共に大難を勝ち越えてきた創価学会にほかならない。故に、厳しい不況下で真心の財務に取り組んでくださる広布部員の皆様の功徳は計り知れない。
 池田名誉会長は同志に語った。「妙法のため、広宣流布のために真心を尽くすことが、どれほど尊いことか。どれほど偉大な功徳があるか。大変な時に護られる。一家も栄える。人間革命していける。生々世々、そして子孫末代まで豊かな福徳に包まれゆくことは間違いない。それこそ、世界一の王者のごとき境涯になれるのである」と。
 今日の学会の大発展も、戸田第2代会長のもと学会が最も苦境にあった時、一人立ち、恩師を支え抜いた若き日以来の池田名誉会長の真心、そして、その後に続いた幾百万の友の真心の結晶といってよい。
 学会創立80周年の開幕を告げんとする今、師匠と共に偉大な広宣流布に生きゆく喜びと感謝と決意――そこから生まれる一人一人の「真心」の中に、最極の生命の財宝は輝いていく。

社説 2009年12月1日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online

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