創価学会お仏壇
大唱堂

受験生に心からの励ましを



新年の幕開けとともに、受験シーズン本番が到来した。今月16・17日には、受験生にとっての“第一関門”である大学入試センター試験が全国で実施される。
 今回の受験志願者数は55万人を超える。前年度からは1・7%増。いよいよ始まる“決戦”を前に、受験生の緊張も高まっていよう。
 最後まで投げやりになることなく、「よし、これからだ!」と、あきらめずに挑戦していきたい。
 「高校新報」で受験講座を担当していた船口明氏(塾講師)は、次のように語っている。
 「『成績は最後の一瞬まで伸びる!』――これが、僕がたくさんの生徒を見てきた結論です」「勇気を奮い起こして、最後の最後まで努力し続けること」「状況や環境に打ち勝っていく『強い心』を持つことです」と。
 その原動力こそ信心である。朝晩の勤行・唱題で、「勇気」「強い心」をわきたたせ、最後の瞬間まで全力で走り抜いていただきたい。
 また、風邪やインフルエンザに十分注意し、手洗い・うがいの励行などを心掛けていきたい。
 受験生の奮闘とともに、欠かせないのが、ご家族や、21世紀使命会をはじめとする、周囲で支える人の存在であろう。
 ある学生部員が述懐していた。
 ――試験の直前、机に向かうも、極度の緊張から頭に何も入らなくなっていた。そこへ、激励にきてくれた先輩が「あとは僕らが祈るだけだから、何の心配もないよ!」と。その一言に心が軽くなり、最後の追い上げができたという。
 彼は今、受験生への激励を自身の使命としている。
 たとえ「一言」であったとしても、その真心は、受験生にとって大きな支えとなり、追い風ともなる。長時間の訪問や電話を慎むことは当然だが、メールや手紙といった形でも、そのぬくもりは十二分に伝わるに違いない。
 「子どもは、大人の温かな振る舞いを忘れないものだ。若き日の励ましは、一生の宝の思い出となろう」とは、池田名誉会長の指導である。
 試験本番まで残りわずか。最後の追い込みをかける受験生にとって、その挑戦が生涯に輝く「宝の原点」となるよう、私たちもまた、最後の最後まで温かい励ましを送り続けたい。

社説 2010年1月9日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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