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新成人の友と師弟共戦を誓う



きょうは「成人の日」。希望で胸を膨らませる友へ真心の励ましを送るとともに、成長を祈り、後継の人材育成にさらなる力を注ぎたい。
 青年の育成について池田名誉会長は、小説『新・人間革命』第12巻「新緑」の章で、いくつかのポイントを示している。第1に「後輩を信頼し、尊敬すること」。第2に「実際に仕事を任せ、活躍の舞台を与えること」。第3に「悩み事をよく聞き、きちんと相談にのって、激励していく必要がある」と。
 そして、結びに記している。
 「青年を育成するには、わが弟、妹のごとく思って、よく面倒をみてあげることです。冷淡な組織であっては、青年は育たない」
 年長者の目には、成長の途上にある青年の姿が頼りなく映るかもしれない。
 しかしどのような分野においても、最初から成功の道を突き進む人はいない。誰しも失敗や挫折の経験を向上の糧として、少しずつ力をつけていくものだ。その歩みを温かく見守ることが、次代を担う青年の育成には不可欠である。
 祝日法の定義によれば「成人の日」とは、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます日」。親や周囲の大人に依存せず、自らの足で歩きだした青年を、社会は「おとな」と認める。
 二十歳を境に選挙権はじめ、さまざまな権利が与えられることはその証しだ。新成人の皆さんには、新たな自覚でそれぞれの仕事や学業に邁進してほしい。
 とはいえ、二十歳といえば悩み多き青春の真っただ中。自身の力に不安を感じ、進むべき明日が見えずに悩む人もいるだろう。
 しかし、私たちには偉大なる人生の師匠がいる。苦闘を重ねながらすべてに勝利し、世界平和の礎を築いた師の姿に、大いに学ぶことができる。人生という大海原を進むうえで、これほど頼もしい羅針盤はない。
 インド・ガンジー研究評議会のラダクリシュナン議長は述べている。
 「(池田)博士は、もはや『万人の先生』の域に達し、世界中の多くの人々を鼓舞し、とりわけ若者たちの日々の生活の指針となっているのです」
 無二の師匠を持つ人生は幸福! 活力あふれる新成人と共に、師弟共戦の誓いで創立80周年を堂々と勝ち飾ろう!

社説 2010年1月11日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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