創価学会お仏壇
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あす、中等部結成45周年
学会は“人間力”を育む庭



「教育のためには、ただひとつの教科しかありません」「『人生』という教科です」(森口兼二訳)とは、イギリスの哲学者ホワイトヘッドの慧眼である。
 未来を担うのは、まぎれもなく青少年の世代だ。彼らの若い生命に、豊かな触発を与えていく。困難に立ち向かうための「人生の真髄」を確立していく――これこそ、“大人社会”がなすべき使命といえよう。
 あす15日は、中等部結成45周年の記念日。「世界の指導者」へと育ちゆくメンバーに、心からの祝福を送りたい。
 昨年開催された、第40回「作文コンクール」(中学生文化新聞主催)には、海外も含め、1501点の応募があった。家族の絆、勉学やクラブ活動への挑戦、友情、将来の夢など、さまざまなテーマにわたる力作が寄せられた。
 作文で多かった“登場人物”が、実は21世紀使命会や地域の学会員であった。
 病気と闘う婦人部の“おばさん”の笑顔。仕事に頑張る壮年部の“おじさん”の姿。悩んだ時に励ましてくれた青年部の“お兄さん・お姉さん”の言葉――感情を素直に表すことが不得手な世代だが、作品には、創価家族への尊敬と感謝があふれていた。
 たとえ普段はそっぽを向いているように見えても、心は真っすぐに人間のぬくもりを求めているのだ。
 子どもは大人の“鏡”だ。「忍耐力がない」と指摘される若者世代だが、それは安直に利をむさぼろうとする“大人社会”の反映ともいえようか。
 そのような現代にあって、師弟の精神を漲らせて前進する学会員の姿は、未来部員に大きな触発を与えている。
 「人間力」の必要性が叫ばれて久しい。その具体的要素は、(1)論理的思考力や創造力などの知的能力(2)コミュニケーションスキルやリーダーシップなどの社会・対人関係力(3)忍耐力や「自分らしい生き方や成功を追求する力」などの自己制御力、だという(内閣府「人間力戦略研究会報告書」を参照)。
 これらは、(1)教学や学会指導の研鑚(2)座談会等の各種会合や対話(3)唱題や折伏、といった学会活動の実践にも通じるといえよう。
 私たちは、「学会は人間力を育む庭」との誇りで、自らが勇んで戦い、また、未来部メンバーを全力で育て、新時代の人材を陸続と輩出していきたい。

社説 2010年1月14日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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