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大唱堂

油断を排し、体調管理を万全に



 あす4日は、暦の上では「立春」。だが全国的には、まだまだ厳しい寒さが続いている。
 通勤の際、電車内を見回すと、昨年の新型インフルエンザが猛威を振るった時期と比べ、マスクを着用している人は減ったように見える。しかし、日本では、例年12〜3月が季節性インフルエンザの流行シーズン。風邪なども含めて、注意が必要だ。
 また2月は、入学試験がたけなわとなる。受験生やその家族にとっては、最も体調管理に気を使う時期でもある。
 寒い時期に感染症が流行する理由は大きく二つ。まず、冬は低温・低湿度になるため、ウイルスの感染力が増すことが挙げられる。
 そして二つ目は、人間の抵抗力が低下することだ。空気の乾燥により、のどや鼻の粘膜の防御機能が低下し、ウイルスに感染しやすくなるという。
 感染力の増したウイルスと感染しやすい体調。感染を予防するためには、それらにどう対処するかが鍵となる。
 まず、感染力の高まったウイルスに対しては、部屋を暖めたり、加湿器で適度な湿度を保つことにより、感染力を低下させることができる。
 また、マスクの着用や手洗い・うがいの励行により、体内へのウイルスの侵入を防ぐことも大切だ。対策として、建物の入り口にアルコール消毒剤を設置している会社や施設も多い。
 のどや鼻の粘膜がもつ防御機能を保つには、まめに水分を補給し、のどを湿らせることが効果的。また、バランスのよい食事と十分な睡眠を取ることで、体力や抵抗力を高めることも重要になる。
 池田名誉会長は、健康管理について「『この1年、断じて健康でいこう!』と決めることです。強く意識することです。『色心不二』だから、精神が強くなれば、肉体も強くなる」と語っている。
 さらに、「根本は『祈り』です。(中略)その上で、『予防』が一番大事です。バランスよく食べる。十分に睡眠を取る。適度な運動を心掛ける。外出した後は、必ず、うがいや手洗いをする。こうした『基本』を徹底することです」と。
 御聖訓に「南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや」(御書1124ページ)とある通り、創立80周年のこの一年、病に負けない祈りを根本に、日々、元気に前進していきたい。

社説 2010年2月3日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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