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きょう、戸田第2代会長生誕の日
“人類の宿命転換”への行動を



 きょう2月11日は、戸田第2代会長の生誕110周年の記念日である。
 生誕の地・石川県ではきょう、「核兵器廃絶への挑戦と人間精神の変革」展がスタート。金沢市にある北國新聞社の赤羽ホールで17日(水)まで行われる。
 同展は、国際展として22カ国・地域、50都市以上で開催されている。戸田会長が1957年に「原水爆禁止宣言」で訴えた、核兵器は“絶対悪”であるとの思想を受け継ぐ展示だ。
 池田名誉会長は毎年1月26日、「SGIの日」記念提言を発表している。
 戸田会長は常々、「人類の平和と進歩のためには、具体的な提案をすることが大切である」と名誉会長に語っていた。そして、「たとえ、すぐには実現できなくとも、やがてそれが“火種”となり、平和の炎が広がっていく。空理空論はどこまでも虚しいが、具体的な提案は、実現への“柱”となり、人類を守る“屋根”ともなっていく」と。
 提言は、戸田会長の教えを胸に刻んだ名誉会長の平和の闘争である。平和を希求する戸田会長の精神は、学会のさまざまな平和運動として展開されている。
 「『野蛮』を憎んでいた人が、自ら『野蛮』な行為に走る。そこに戦争の『狂気』がある」。かつて、パグウォッシュ会議のロートブラット博士が、名誉会長に語った言葉だ。
 「戦争」という狂気――その根は、戸田会長が、核使用の元凶としてとらえた、生命に潜む“魔性の働き”と同じである。この人類の宿命ともいえるものの転換こそが、戸田会長が掲げた「人間革命」の道にほかならない。
 「理想が偉大であればあるほど、一つの世代で、すべてを実現することは難事です。ゆえに、次の世代への継承が必要となる。世代から世代へ、着実に社会で根付かせていってこそ、輝きを増す」と名誉会長は語っている。
 「地上から悲惨の二字をなくしたい」。この理想を高く掲げ、学会は「原水爆禁止宣言」を原点に、半世紀にわたる核廃絶への運動を続けている。
 自身の人間革命は、確実に世界平和へとつながっている。その誉れと確信を共有できる、世代を超えた同志と師匠がいるからこその前進だ。人類の宿命転換、それは険難の道に違いない。しかしその闘争は、目の前の人と後に続く人たちに希望の灯をともす、歓喜の道でもある。

社説 2010年2月11日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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