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大座談会運動で勝利の波動を



 “座談会の進め方や、御書のことを教えてもらいたい”――こう言って、アフリカのガーナSGI(創価学会インタナショナル)のリーダーの家に、突然、イダ・アジェビさん(現・トーゴSGI理事長)がやって来たのは、1980年代半ばのころだった。
 この5年ほど前にフランスのパリで入会したアジェビさんは、故国に帰り、仏法対話を始めた。
 やがてメンバーは68人に拡大。「これからどうしたらいいか、それを教えてもらいたい」と、隣国ガーナまで求道の心を燃やして駆けつけたのだった(松山善三著『ああ人間山脈』潮出版社)。
 こうして学会伝統の座談会の精神を学んで帰国したアジェビさんを中心に、トーゴSGIは飛躍の時を迎える。どこまでも座談会を軸に活動し、20余年の年月を経て、1000人規模の大総会を開催するまでに発展している。
 座談会は「世代を超えた対話の広場」である。心を開いた膝詰めの対話が始まれば、国籍や文化の違いをも乗り越えることができる。人間と人間が出会えば、今や世界共通語となった「ザダンカイ」が開かれる。
 思えば、池田名誉会長の蒲田支部での“2月闘争”も、最前線の「組座談会」が主な活動の舞台であった。
 名誉会長は綴っている。
 「私は、一つの『組』も落とさない決心で、一人ひとりが功徳を実感できるようにと、祈り、支部内を縦横無尽に走り回った。新しい人材を見つけ、新しい力を結集する。そこに勝利のカギがあるからだ」(「随筆 新・人間革命」)
 昭和27年2月。当時の地区員は、座談会の帰路、若き名誉会長からこう指導を受けたという。
 「座談会は中心者の一念と生命力で決まる」「座談会は一番大事な場所です。安易な姿勢で臨んではいけません」
 名誉会長は、いつも真剣勝負だった。そして座談会は明るかった。楽しかった。温かかった。友人たちは次々と入会した。こうして、支部201世帯の弘教という未聞の金字塔が打ち立てられたのである。
 学会は永遠に座談会と共に前進する。これこそ誉れの伝統であり、世界最先端の草の根の集いだ。さあ、今月も大座談会運動で、わが地区、わがブロックから勝利の波動を起こしていこう。

社説 2010年2月13日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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