創価学会お仏壇
大唱堂

育てよう 未来部を師子の子へ



 弥生3月。弥生とは、草木が勢いよく成長する「いやおい」が転じたものという。春は草木だけでなく、すべての生命が躍動する季節だ。
 未来部員にとっても、卒業や就職、進学・進級などの節目を迎える重要な時。「未来部希望月間」(今月21日まで)の現在、各部が力を合わせ、未来部署名「2030年へ 師弟勝利の誓い」を推進し、後継の育成に全力を注いでいる。
 各地では、「未来部の日」の7日を中心に、希望カレッジや卒業部員会などを開催する。
 特に、本年で結成45周年となる少年少女部は、会合の運営が壮年・婦人部中心となった。初の卒業部員会を迎え、「従藍而青」の精神にのっとり、未来部員を自分以上の立派な人材に、との使命に燃えている同志も多いだろう。
 未来部各部の機関紙はじめ、学会の公式ホームページ「SOKAnet」や担当者向けのホームページ「未来部希望ネット」、また「大白蓮華」の創作短編童話「ざくろの詩」などを活用しながら、有意義な集いにしていきたい。
 未来部各部は、池田名誉会長が第3代会長就任後、最初に結成した部である。以来、名誉会長は徹して「一人」を大切に、励まし続けてきた。
 それは、いかなる時でも変わらない。
 今から40年前の1970年(昭和45年)6月27日。未来部の代表60人が名誉会長(当時・会長)のもとに集い、東京未来会第1期が結成された。時あたかも烈風が吹く渦中であった。
 また、第1次宗門事件がくすぶっていた79年(同54年)3月4日付の「小学生文化新聞」には、創作童話「雪国の王子さま」を特別寄稿し、子どもたちへの大いなる励ましとなった。
 御書に「師子王は百獣にをぢず・師子の子・又かくのごとし」(1190ページ)と。どんな困難にぶつかっても、びくともしない師子王としての師の姿に、後継の弟子もまた師子へと成長していった。
 「師子でなければ師子は育てられません。いかなる試練もいかなる魔軍も、断固として勝ち越えてゆく『師子王の心』を、皆さま方が、後継の友に、堂々と示し、伝えていただきたい」――未来部の担当者へ贈った名誉会長の言葉である。
 「人類の宝」に希望を贈り続ける師の姿を範として、私たちも後継の人材育成に励んでいきたい。

社説 2010年3月3日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
聖教新聞
(過去ログ)
今週のことば

創価学会お仏壇仏具お店,数珠念珠と法華経日蓮に三色旗,東京大田区,埼玉鶴ヶ島,SOKA Butsudan SGI Nichiren

PCサイト
創価学会お仏壇

お問い合わせ
Taisyodo