創価学会お仏壇
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“心の壁”超える勇気の対話を!



 春の訪れとともに、全国各地で“語らいの花”が咲いている。
 “太陽”の婦人部は、地域に根差した友好対話を重ね、“黄金柱”の壮年部は、壮年大会を軸に共感の輪を拡大する。
 さらに、「3・16」へ勢いよく前進する男女青年部は、核廃絶署名の対話などを通し、善の連帯を大きく広げている。
 携帯電話、メール、インターネットの普及によって、私たちは、顔と顔を合わせる“直接対話”の機会が少なくなった時代に生きている。
 人間同士の絆がますます希薄化するなか、アメリカの宗教学者ニコラス・ガイヤ博士は、仏教の世界に見られる「フレンドリー(気さく、友好的)」な振る舞いに着目する。
 博士によれば、仏教は、この「フレンドリー」を、徳の一つとして強調する宗教だというのである。
 そもそも、釈尊も、日蓮大聖人も、自らの神格化や、和合僧団内での上下関係を断じて許さなかった。法華経の「万人平等」の哲理のままに、気さくに庶民に話しかけ、対話を重ねていった。
 池田名誉会長は語っている。
 「宗祖の御精神の通りに、庶民の中へ、人間の中へ、入っていく。それをやっているのは、現代においては、創価学会しかないんです」
 師匠に直結した「フレンドリー」の実践の根本は、まず自身が心の扉を開くことだ。
 「あの人は、自分のことを理解してくれないのではないか」「対話よりも、メールで済ませるほうが気楽だ」などと、心に壁をつくり、相手との深いかかわり合いを避けていては、友と心の交流を結ぶことは難しい。
 ガイヤ博士は、名誉会長の平和行動について、こう述べている。
 「池田SGI会長に特有の“勇気”を忘れてはならないと思います。それは、他者に心を開くことのできる勇気です」
 自身の心を他者へと開く勇気――そこから、共感が広がり、理解が生まれ、強い絆が結ばれていく。拡大の勝利も、そこにしかない。
 「広宣流布は、『声』の戦いだ。精神の剣の戦いだ。本気で戦う決心さえあれば、たった一人でも、叫べる」(随筆 人間世紀の光)
 創価の誇りと、勇気の声で、友情の輪をさっそうと広げていきたい。

社説 2010年3月6日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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