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使命輝く芸術部の友にエール



 きょう8日は「芸術部の日」。使命輝く芸術部の皆さんに、心から祝福のエールを送りたい。
 芸術部は1962年(昭和37年)3月8日、「学芸部第2部」との名称で、20人で発足。池田名誉会長の次代を見据えた取り組みは今、絢爛たる芸術・文化の花を鮮やかに開かせ、実を結んでいる。
 暗い世相にあって、芸術部の活躍する姿は明るく、華やかである。その演技や作品に触れ、深い感動を覚えた人も数多くいることだろう。人生を豊かに過ごせる世界は、政治、経済だけではつくれない。むしろ芸術、文化にこそ鍵がある。
 イタリア有数の世界的な美術史研究機関「ロベルト・ロンギ美術史研究財団」のミーナ・グレゴリー会長は、語っている。「芸術は、これから、もっと多くの人の人生に深く入っていかねばならないと思います。今は、『モノ』が何でも簡単に手に入ります。『計算』『利害』が中心です。芸術には、そういう世相を打ち破る力があります」
 牧口初代会長は、「美・利・善」という価値論を明快に示した。「利」は広い意味での福利の追求であり、「善」は、不正に対する正義の追求。そして「美」は、芸術、文化の追求である。三つの要素がそろうことで、人間の幸福は実現されると訴えた。
 一流の芸術には、人間の限りない「生命力」がみなぎっている。そのパワーに触れ、鑑賞する側も心を揺さぶられ、生きる勇気と希望がわくのである。故に、相手に感動を届けるには、何より自身の人間的向上が欠かせまい。
 血のにじむような不断の努力は必須である。併せて、自身の生命力を高め、人格を磨く学会活動が最も重要となろう。
 先日も、弘教を実らせた、本紙拡大に大きく貢献したなど、各地域で広布の原動力となっているメンバーの活躍の様子を伺った。ある舞台女優は、組織では第一線のリーダーとして、家庭では育児に励む母として奮闘しつつ、「師匠に誓った使命の道を!」と大役を勝ち取り、仕事においても実証を示している。
 池田名誉会長は、創造性豊かな芸術・文化を生み出すことについて、それは「苦悩の連続かもしれない。しかし、それゆえにこそ、より大なる価値を生みゆくものであろう」と語っている。
 各地で前進する芸術の闘士たる友の、ますますの活躍を祈りたい。

社説 2010年3月8日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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