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広布と人生の指針―「御書と青年」



 1月から本紙で連載が始まった「御書と青年――池田名誉会長が語る青春勝利の指針」が大きな反響を広げている。
 青年部の代表に対して、名誉会長が御書を拝しながら、若き日の体験などを交えて語る。第一線の友から寄せられた質問にも、明快に、そして深い期待と慈愛を込めて答えている。
 連載の第1回で名誉会長は訴えた。「御書を開けば、『希望』も『勇気』も『智慧』も、いくらでも湧いてくる。絶対の確信が生まれる。決して尽きない『泉』のようなものです」と。
 御書を生活の場で生かしていく。どこまでも「人生」に勝ち、「広布」に勝つための原動力とする。教学を観念でとらえるのではなく、実践のなかで学び、体得していく――そのことの重要さが、強く伝わってくる。
 「仕事と信心」をテーマにした第2・3回では、読者から「仕事で苦闘が続いていますが、断じて乗り越えるとの決意が固まりました」「御書が持つ哲学の深さに驚きました。もっと真剣に教学を研鑚し、多くの人に語っていきたい」など感動の声が寄せられた。青年だけでなく、壮年や婦人からの反響も大きい。
 今、日本は出口の見えない閉塞状況に直面している。長引く不況、少子高齢化、人口減少の社会にあって、前途に希望を見いだせない若者が増えている。ある調査によれば、雇用や社会保障などへの不安から、大学生の約7割が「日本の将来に夢や希望を持てない」と回答した。
 また、青少年の離職率の高さも指摘されている。さまざまな要因はあるだろうが、働くことの意義や目的が見失われつつあるといえよう。
 こうした中で、「職場は『人間革命』の道場」であり、仕事を単なる生活の手段ではなく、自己の錬磨や価値創造の舞台としてとらえるべきだとの名誉会長の訴えは大きな意味を持っている。困難をも自己の成長の糧と変えていく、仏法という「無上の哲学」を胸に前進する創価の青年は、世界の希望であり、思想・社会の行き詰まりを打破する光明である。
 国際宗教社会学会の初代会長を務めた英国のウィルソン博士は、創価学会が「日常の生活に根差した実践的な運動である」ことを高く評価していた。
 名誉会長の珠玉の指針を胸に、若き友が自身の壁を打ち破り、広布と人生の勝利者と輝きゆくことを祈りたい。

社説 2010年3月10日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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