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あす、国際人種差別撤廃デー “ハーディング対談”に学ぶ人間主義



 池田SGI(創価学会インタナショナル)会長と歴史学者のビンセント・ハーディング博士の対談「希望の教育 平和の行進――キング博士の夢とともに」が月刊誌「第三文明」で好評連載中だ。
 ハーディング博士は、公民権運動の闘士・キング博士の盟友。共に人間の尊厳を訴え抜き、抑圧された民衆を鼓舞し続けた。キング博士が行ったベトナム戦争反対のスピーチの草稿も作成。ジャーナリスト、人権運動家としても、幅広く活躍している。
 SGI会長とハーディング博士の初の出会いは1994年(平成6年)1月。以来、民衆のために戦う心と心を共鳴させながら、友情を深めてきた。
 二人の“人権の巨人”の対談に、読者から「差別、貧困、暴力などの社会悪に対して、人道の闘士として、『幸福』のため、『平和』のために戦っておられる二人の言々句々が深く染み入りました」など、大きな反響が寄せられている。
 あす21日は「国際人種差別撤廃デー」。世界から差別法や制度は消えつつあるが、人の心の中に、なお根強く残る差別意識には、どのように取り組めばよいのだろうか。
 私たちは、人種の違いのみならず、外面的な要因で人を判断しがちだ。時代は変われど、そうした生命の働きはなくなるものではない。法の整備だけでなく、人間自身の精神を不断に磨き、意識変革を図るところに、真の平等社会の確立もある。あらゆる人種が集い、より良き地域のネットワークを構築しゆくSGIの運動に、注目が集まるゆえんである。
 私たちは、至高の生命哲学に立脚した対話の実践を重ねている。相手を最大に尊敬し、その生命に仏性を見いだすから、対話に挑むことができる。そこには、相手を無視したり、軽んじたりする精神は微塵もない。万人成仏への道を開く日蓮大聖人の仏法を持ったSGIの友こそ、“人間主義の闘士”なのだ。
 「世界の各国で、一層、健全な民主主義が発展するには、私たちはお互いの『物語』を語り、聞き合う必要がある」(ハーディング博士)、「心の通い合う、麗しい地域社会の絆を築いていくためにも、それぞれの人生の来し方を語り、啓発し合う、身近な『対話』の場が不可欠」(SGI会長)――私たちは、英知の対談に学びながら、より一層、“人間主義の薫風”を送る対話に邁進したい。

社説 2010年3月20日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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