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あす、戸田第2代会長逝去の日 不世出の恩師の闘争に続け



 その日の東京は、曇り空で肌寒かった。1958年(昭和33年)4月2日、不世出の師・戸田城聖第2代会長が逝去した。あす2日で、52年となる。
 創価学会の根本とは何か。
 それは、「われ地涌の菩薩なり」との戸田会長の「獄中の悟達」と、その一切を受け継いだ池田名誉会長の「師弟の実践」にある。それは、「日蓮と同意ならば地涌の菩薩たらんか」(御書1360ページ)との、日蓮大聖人の御聖訓のままの思想と行動である。
 戸田会長は、牧口常三郎初代会長と共に、軍部政府の弾圧によって投獄された。獄中生活にあって、法華経の「在在諸仏土 常与師倶生」の文を生命で読んだ戸田会長は、「獄中の悟達」を得たのである。
 その時の心情は、「これでおれの一生は決まった。今日の日を忘れまい。この尊い大法を流布して、おれは生涯を終わるのだ!」(小説『新・人間革命』第17巻「本陣」の章)と綴られている。
 牧口会長は獄死したが、戸田会長は45年(同20年)7月3日、生きて牢獄を出た。一人立ち上がった戸田会長は、6年後の第2代会長就任式で、生涯の願業である「会員75万世帯の達成」を発表する。当時の会員数は、実質約3000人。誰もが不可能と思ったが、ただ一人、師の構想を実現し、勝利することを誓う青年がいた。若き日の池田名誉会長である。
 2月闘争をはじめ、各地の戦いの先頭に立ち、戸田会長が亡くなる前年の12月、75万世帯の偉業は達成。広宣流布の基盤は築かれた。
 戸田会長はさらに、「地球民族主義」の提唱、「原水爆禁止宣言」、牧口会長から引き継いだ「創価一貫教育」の構想などを発表。名誉会長は、戸田会長の構想のすべてを真剣に受け止め、実現してきた。
 名誉会長は過日、語った。
 「私には、戸田先生の直々の薫陶があった。戸田先生もまた、牧口先生から直接、訓練を受けてきた。本当の仏法の生き方、人生のあり方、人間革命の真髄――これらをすべて私は教わってきた」
 私たちは、毎月の本部幹部会のスピーチや、小説『新・人間革命』等で、名誉会長から師弟の真髄を学び、薫陶を受けている。三代会長の実践に続き、その期待に応えて、私たち弟子が勝利を誓う日こそ、「4・2」である。

社説 2010年4月1日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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