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あす「アースデー」  環境保全へ 小さな一歩から



「宇宙から見た地球は想像以上に美しかった」――日本人女性として2人目の宇宙飛行を果たした山崎直子さんは語った。地球は永遠に美しく平和な星であってほしい。誰もがそう願っていよう。

 あす22日は環境への意識向上を訴える「アースデー(地球の日)」。1970年のアメリカの市民運動に端を発したもので、今年もあすを中心に市民団体やNPO(民間非営利団体)、自治体などが各地でさまざまな催しを企画している。

 今、地球規模の環境問題として温暖化、オゾン層の破壊、森林破壊、海洋汚染などが懸念される。大量生産、大量破壊、大量廃棄――これらは人類がもたらした結果だ。地球環境を考え、何らかの行動を起こす一日としていきたい。

 創価学会は、これまで各地で「21世紀環境展」を開催するなど、長年にわたり環境問題に取り組んできた。同展は国連の「持続可能な開発のための教育の10年」を支援し、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長の平和提言に着想を得たもので、これまで国内90会場で開催され、70万人以上が観賞に訪れている。

 世界各国のSGIも環境保全の活動を進めており、国際的な連帯の拡大に、識者から高い評価が寄せられている。環境問題の解決には、現実的な対応とともに、理念の教育、浸透が求められる。一人一人の意識変革を、市民レベルで着実に推し進めていくことが必要だ。

 本社では、6年前に環境保全に関する国際規格「ISO14001」の認証を取得。現在、ごみを23種類に分別し、98%以上の再資源化を推進している。

 アフリカで4000万本の苗木を植えた「グリーンベルト運動」の創始者、ワンガリ・マータイ博士は「人々の日々の営みのなかに、そして社会のなかに、他者への配慮や、自己の欲望のコントロールが生まれてくることが、環境問題にはとても重要なのです。また、それこそが平和への第一歩です」(「第三文明」5月号)と語っている。

 私たちの身の回りにも、今すぐにできることがあるはずだ。エネルギーを節約する。資源を大切に使う。ごみを減らす努力をする。緑を守り育てる……。

 こうした小さな努力の積み重ねが、大きな地球環境を守ることにつながる。まずは身近なところから、環境を守るための行動を始めたい。地球のため、未来のために率先垂範の行動を開始しよう。

社説 2010年4月21日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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