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食事、睡眠、運動――健康管理は日々の心掛けから



 日本列島の多くの地域では、これから本格的な梅雨の季節を迎える。

 年間降水量の2、3割が集中する梅雨。梅の実が熟すころの雨なので「梅雨」になったという説や、カビが生えやすい時期のため“黴雨”と呼ばれ、これが「梅雨」になったとの説も。また、“毎日”のように雨が降るから「梅」の字が当てられたとも言われる。

 この時期は温度や湿度の上昇に加え、気圧も大きく変化する。カビやダニが繁殖し、感染症や食中毒、アレルギー、関節痛、肌のトラブルなどが起こりやすく、体調を崩しやすい。

 寒暖の差も大きい。日中は夏の暑さとなっても、朝夕は4月並みの気温になる日も。梅雨寒の日には、薄手のセーターやカーディガンなどで、体温調節をするのが望ましい。

 とりわけ今年は、気温の変化が目まぐるしく、急激な変動に、高齢者ならずとも体がなかなかついていかない。体調管理には万全を期したい。

 もとより、健康管理の責任が自分自身にあることは言うまでもない。油断を排し、賢明に日常生活を過ごすことが大切である。

 多忙であればあるほど、規則正しい日々を心掛けることが欠かせまい。無理や無駄のない生活を目指し、適度な運動とともに、栄養のバランスをよく考えた食事を取ることが必要となる。

 睡眠不足が続けば、仕事の能率も落ちてくる。広布の活動にあっても、会合後の打ち合わせ等は、短時間で価値的に行いたい。

 小説『新・人間革命』には、“寝不足は万病、事故のもと”との指摘があり、「一瞬一瞬、自分を完全燃焼させ、効率的にやるべきことを成し遂げていくことです。(中略)その原動力になるのが真剣な唱題です。特に朝が勝負だ。生命力が強くなれば、価値創造の活力も生まれ、能率を上げる智慧もわく」(第17巻「緑野」の章)と。

 さらに池田名誉会長は、「題目を朗々と唱え、偉大な生命力をわき上がらせて、広宣流布のために戦いゆく学会活動。ここにこそ『真の健康』の実像がある」と語っている。

 朝の勤行・唱題から元気にスタートし、万全な健康管理で、価値的な一日一日を送ろう。こうした“健康な日々”の積み重ねにこそ、創立80周年の完勝の歴史が綴られゆくことを確認し合いたい。

社説 2010年6月12日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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