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地域の城・地区から勝利の前進



 広宣流布という地域の民衆運動を支え発展させるのは、最前線の「地区」である。今、その「地区」に、大きく力を注ぎ、盤石にすることが求められている。

 先日、本紙に掲載された池田名誉会長の「随筆 我らの勝利の大道」のタイトルは、「『地区』こそ創価家族の広布城」。そこには「『創価』即『地区』であり、『地区』即『学会』である。地区が意気軒昂で、師弟の精神が脈動していくならば、必ず正義の拡大の波動は大きく広がる」とあった。

 師匠の万感の呼び掛けに、地区の同志が大いに歓喜するとともに、全幹部が地区に入り、支え、牽引することに全力を挙げている。

 若き日の名誉会長は、東京の蒲田・文京、埼玉、関西で、地区の最前線に入り、一人の友と会うことから万波を起こしていった。その足跡にこそ、広布を地区から前進させゆく不変の“方程式”があるといってよい。

 直接、会って励まし、心と心を通わせていく。それが、どれほど大きな力となるか。「創価の全リーダーが火の玉となって第一線に飛び込み、地区に勇気と歓喜の光を送りゆくのだ」と随筆にある通り、今こそ幹部は一人一人とひざ詰めで、琴線に触れる激励に徹し抜こう。

 今、日本の社会では、都市、農山村を問わず、高齢者の孤独、育児の悩みなど、地域コミュニティーの崩壊や核家族化による人々の孤立化、交流の希薄化が大きな問題となっている。

 そうした風潮にあって、学会の地区には世代を超えた人間の絆がある。「あの人は元気かな」「どうしたら成長してくれるかな」と、安穏を祈り、励まし合う草の根の連帯は、地域のオアシスである。そのスクラムは、さらに地域の友との交流へと広がっている。ここにこそ、新しい時代を開きゆく地域社会再生の一つの答えがあろう。

 インドの父・ガンジーが先頭に立った「塩の行進」をはじめ、古今の歴史にあって社会を大きく変革した運動は、使命を自覚した正義の民衆による、小さな一歩から始まっている。

 「誉れある我らの地区よ、『大山』の如く、威風堂々たれ! そして、『大桜』の如く、功徳満開の花が咲き誇る万歳を!」との師匠の期待に、全地区が勇んで応え、活力ある社会への大きな波を起こしていきたい。

社説 2010年6月14日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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