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「断じて勝つ」一念で壁を破れ



 勝利に至るまでの苦しい鍛錬を支えるエネルギーはどこからくるのか――。

 オリンピックや世界選手権で日本人最多となる通算9個のメダルを獲得した、元スキージャンプ選手の原田雅彦氏は、かつて本紙トーク欄で「『勝ちたい』『一番、遠くへ飛びたい』と強く思う『心』です」「“絶対に勝つ”との揺るぎない自信がわくまで、努力し続けました」と述べている。

 「断じて勝つ」と心を定めた人は、自身の壁を大きく破っていく。

 創価学会の歴史において、あらゆる局面で壁を破り、不可能を可能にしてきたのは池田名誉会長だった。その原点ともいうべき金字塔こそ、「まさかが実現」した1956年(昭和31年)の“大阪の戦い”である。

 この時、若き日の名誉会長が一切の戦いの根本としたのが「御義口伝」の「一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり」(御書790ページ)との御金言だった。どこまでも強く深き一念を込めた祈りによって、一切の環境を変え、諸天を揺り動かし、不可能を可能に転じていったのである。

 名誉会長は「『一念に億劫の辛労』とは、一次元からいえば、自分が一切の責任を持つ『一人立つ信心』から始まる」(御書と青年)、「わが胸中の一念に、その無数の辛労を尽くしてこそ、人間の勝利王となり、仏の境涯を会得できる」(随筆 人間世紀の光)と教えている。

 では、無数の辛労を尽くしゆく「一人立つ信心」はどこから生まれたのか。

 それは言うまでもなく、師弟不二の道に徹しゆく、名誉会長の弟子としての誓願と実践にほかならない。

 「『師と共に』戦うから、小さな自分の殻を破れる。『師のために』戦うから、本当の底力が出せる。『師弟不二』なればこそ、いかなる苦難も恐れず、生命の最極の軌道を進める」(同)

 この指導のままに、師匠の掲げた偉大な広宣流布の「大願」をわが大願として、弟子が陸続と立ち上がっていく。一念に「億劫の辛労」を尽くして祈り、戦う師弟共戦の前進があるところ、勝利への突破口が開けないはずはない。

 新たな師弟完勝の金字塔を打ち立て、地域の広布史を輝かせていきたい。「断じて勝つ」と深く心を定めた弟子のスクラムで、見事な広布の大前進を成し遂げようではないか。

社説 2010年6月21日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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