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あす、男子部結成記念日 新たな“師弟の歴史”を開け



 あす11日は、男子部の結成記念日である。

 1951年(昭和26年)、東京・西神田の旧学会本部で行われた結成式に集ったのは、青年の代表約180人。源流が大河となって、やがて大海へ注ぐように、今や“広布の若獅子”は幾百万の陣列となり、その連帯は全国、世界へと広がっている。

 長引く不況、雇用不安など、今、日本の世相は混迷の度を増している。

 ある調査では、日本の将来が「大いに不安」という人は50%、「ある程度不安」が40%。合わせて9割もの人が不安を抱いているという結果が出ている(本年6月11日付朝日新聞「日本のいまとこれから」)。

 若者の世代も同様だ。日本の10代〜20代の“社会への満足度”は、43・9%(内閣府、第8回世界青年意識調査)。実に2人に1人以上が、現状に“不満”を抱いているのだ。

 こうした“不安社会”の中で、男子部員は職場や地域、それぞれの使命の場で奮闘している。「信心即生活」「仏法即社会」の実証を厳然と示す感動の体験、歓喜のドラマは尽きない。

 御書には「鉄は、炎に入れ熱して打てば剣となる」(958ページ、通解)とある。この一節を拝して、池田名誉会長は青年にこう呼びかけている。「鉄は炎の中で鍛えられてこそ、鋼となる。見事な剣となる。人間も同じであろう。人生は、苦労したほうが勝ちだ。悔しい思いを乗り越えた青年が、最後は勝利する」

 名誉会長自身、青年時代、事業の破たんに見舞われた恩師・戸田第2代会長を、ただ一人、身をなげうって支え抜いた。当時のことに触れ、名誉会長は「あの時の闘争があるからこそ、今日の学会の発展がある」と述懐している。

 青春の「勝利の要因」は何だったのか――。名誉会長は断言している。

 「ひと言で言うならば、いついかなる時も、わが心が師と共にあったことだ」(昨年5月、「5・3記念代表者会議」でのスピーチ)

 何があっても退かない。断じて負けない――これが、師弟に脈打つ不撓不屈の精神だ。

 師と同じ心で、師と同じ責任感で、男子部が今こそ、新たな師弟の歴史を開く時だ。常に「あと一歩」との執念を胸に、広布拡大の総仕上げへ走り抜こう。

社説 2010年7月10日 聖教新聞ご案内 SEIKYO online
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